ダイチダイチ

こんにちは、パパブロガーのダイチです。

キャシュレス決済、ちまたでよく聞くようになったこの決済手段。

インターネットショッピングを、気軽にできるようになった現在。クレジットカードによる決済をしている方も多いのではないでしょうか。

もちろん、クレジットカード決済も、キャッシュレス決済です。

このキャシュレス決済、現在日本では強力に推進していこうとしているのです。

それは、2019年10月の消費税増税時に、キャッシュレス決済をした場合に、最大で5%のポイント還元案が浮上するぐらいの勢いです。

このことについては、別に詳しくご紹介しています。

1 現在の日本のキャッシュレス決済比率は?

2017年現在、日本のキャッシュレス決済の比率は、21.3%です。その大半がクレジットカードでの決済ということがわかります。

キャッシュレス決済比率グラフ
引用:キャッシュレス社会への取組み (平成30年10月経済産業省)

さらに、世界各国で、キャッシュレス決済比率を比較したのが次の表です。

各国のキャッシュレス決済比率
引用:キャッシュレス社会への取組み (平成30年10月経済産業省)

ご覧のとおり、日本は諸外国に比べて、低い比率であることがわかります。2015年現在では、韓国が断トツの1位で89.1%。さらに、中国が次点の60%、アメリカは、45%となっています。

2 どうして日本では、キャッシュレス決済比率が低いのか

政府は、次のことがキャシュレス決済が普及しずらい理由として挙げています。

(1) 盗難の少なさや、現金を落としても返ってくると言われる「治安の良さ」
(2) きれいな紙幣と偽札の流通が少なく、「現金に対する高い信頼」
(3) 店舗等の「POS(レジ)の処理が高速かつ正確」であり、店頭での現金取 扱いの煩雑さが少ない
(4) ATM の利便性が高く「現金の入手が容易」

引用: キャッシュレス・ビジョン (平成30年4月経済産業省)

治安の悪い地域に行くと、パスポートと財布は肌身離さずにして、自己防衛をしっかりとしますが、日本ではそういうことは、ほとんどありません。

中国では、偽札など現金に対する不安から、消費者も店舗側も、キャッシュレス決済の方が安心に取引ができるという社会背景が要因となり、アリペイやウィーチャットペイなどのQRコード決済が広まっています。

日本では、偽札が心配で、現金が信用できないなんてことは、ほとんどありません。

また、日本は、現金主義の方が多いことが次の表からもわかります。およそ半分以上を現金で資産を形成しています。

家計の金融資産構成グラフ
資金循環の日米欧比較 平成28年8月18日 日本銀行調査統計局)

また、博報堂生活総合研究所が2017年に発表した調査では、キャッシュレス決済に賛成か、反対かを聞いた調査では、賛成派よりも反対派が上回る結果に!まだまだ、消費者の意識は現金主義が根強いようです。

キャッシュレス決済の賛否

博報堂⽣活総合研究所「お⾦に関する⽣活者意識調査」(2017年12⽉発表) 

キャッシュレス決済に反対する理由は、次の通り。

キャッシュレス決済の反対理由
博報堂⽣活総合研究所「お⾦に関する⽣活者意識調査」(2017年12⽉発表)

1位は「浪費しそうだから」、2位は「お金の感覚が麻痺しそうだから」、3位「お金のありがたみがなくなりそうだから」など、キャッシュレス決済の安全性などを心配しているというよりも、お金の使い方を心配しているようです。

お金の管理は、現在スマホのアプリで、様々な家計簿アプリが登場しているので、それを活用して、お持ちの口座を連携することで、かなり管理しやすくなります。

キャッシュレス決済を始める際は、一緒に取り入れてみてください。

3 政府が掲げる目標は、2025年までにキャッシュレス決済比率40%

政府は、現在20%のキャッシュレス決済比率を、⼤阪・関⻄万博(2025年)に向けて、40%に引き上げる⽬標を発表しています。

さらに、将来的には、世界最⾼⽔準のキャッシュレス決済⽐率80%を⽬指すとしています。

4 キャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済といっても、その幅は非常に広いので、ちょっとまとめてみました。

クレジットカードデビットカード電子マネー(プリペイド)電子マネー(ポストペイ)
支払い方法後払い
(後日、銀行口座から引き落とされる)
即時払い(決済時に銀行口座から引き落とし)前払い(事前にお金をチャージしておく)後払い(後日、クレジットカードにまとめて請求)
ポイント還元率高め低め低めだが、クレジットカードに紐づけて使うと、ポイントが2重にもらえてお得クレジットカードのポイントが付与される場合が多い
主な決済手段VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エクスプレス、ダイナースなど三菱UFJデビット、楽天銀行デビット、SBIデビットなどSuica、WAON、nanaco、PASMOなどQUICPay、ID(前払いも可)

皆さんは、おサイフケータイは使われているでしょうか?

おサイフケータイは、電子マネーの楽天Edy・nanaco・Suica・WAON などで支払う場合に、店舗でスマホをかざすだけで決済できます。

ApplePay、GooglePay も、このおサイフケータイをより、便利にしたアプリの一つですが、利用できる端末が限られているので、私の格安スマホでは使えません(;´∀`)iPhone6では、 ApplePay は実店舗では使えないなど、、。

そんなスマホユーザーさんでも使えて、現在注目されているのが、スマホ決済サービスである「QRコード決済」です。

QRコード決済には、LINEPay、PayPay、OrigamiPay、楽天Pay、d払いなどがあります。

決済方法手軽さ

非接触IC決済
おサイフケータイ、ApplePay、GooglePayなど
スマホでも、対応端末が限られる

QRコード決済
LINEPay、PayPay、OrigamiPay、楽天Pay、d払いなど スマホにアプリをいれれば、スマホですぐ使える

私は、現在QRコード決済で日々、お得を実感しています。

始められていない方は、ぜひ利用してみてくださいね。

5 政府がキャッシュレスを推進する理由は、訪日外国人の利便性向上もあり

日本政府は、アベノミクスを実行に移すために策定した2014年の「日本再興戦略」の中で、「2020年東京オリンピック、パラリンピックの開催等を踏まえ、キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性向上を図る」方針を打ち出しています。

これをもとに、2016年には、「2020年までに、外国人が訪れる主要な商業施設、宿泊施設及び観光スポットにおいて100%のクレジットカード決済対応及び100%の決済端末のIC対応を実現するため、クレジットカード決済、IC対応端末の普及を促進する」と外国人観光客への対応を強く促しています。

さらに、政府は、2020年の訪日外国人観光客4000万人を目標に掲げています。

キャッシュレス決済は、外国人観光客の利便性を高めることにもつながります。

中国では、スマホ決済で支払いをする人が非常に多いため、最近日本でも、 WeChat pay(ウィーチャットペイ)やAlipay (アリペイ)での決済ができる店舗が増えてきましたよね。

アリペイ、ウィーチャットペイ画像

見たことありませんか??

政府がキャッシュレス決済を推進する目的は、

1 インバウンド消費拡大による経済活性化
2 現金ハンドリングコスト減
3 お金の流れの補足

キャシュレス決済を使うことが多い海外観光客のために、キャシュレス決済をできる環境を整えれば、インバウンドによる消費拡大が図られることはよくわかります。

普段あまり気にすることはありませんが、現金を流通させるためには、貨幣を作って、保管することなどに、膨大なコストがかかります。これは、店舗でも同じです。

極端な話、お店の売り上げが、100%キャッシュレスとなれば、店舗側は現金を管理する必要なく、1日の売り上げも即座に計算できます。

また、日本にあるATMの維持管理費に現金の運搬にかかる人件費などを加えると、年間2兆円にもなるそうです。

6 キャッシュレス決済のメリット

キャッシュレス決済を私たちが使うメリットは色々とありますが、

・レジで小銭を数える必要がなくなる
・お金の使い道がよくわかる
・ポイントが貯まる

私としては、ポイントが貯まる!が一番のメリットだと思います。

また、現金管理という意味でも、現金よりもしやすい面もあります。

といいますのは、スマホに家計簿アプリを入れれば、お金の管理もできますし、スマホのQRコード決済なら、アプリ上でいくら使ったかも簡単に確認できます。

また、それでも使いすぎが気になる方は、デビットカードを使えば、銀行口座に入っている金額しか使えませんので、使いすぎも防ぐことも可能です。

デメリットとしては、

・管理しないと、買い物などでお金を使いすぎてしまう
・地方では、クレジットカードや電子マネーが使えるお店が少ない

などでしょうか?

7 キャッシュレス決済だと、現金よりもポイントが貯まってお得

現金から、キャッシュレ決済に代わって一番思うことは、ポイントによる還元を受けられるということと、支払いがとても早くなったと思うことです。

キャッシュレス決済を上手に使えば、年間100万円の出費に対して、約4万円程度(4%還元)はお得に買い物ができます。

つまり、上手に使わないと、それだけ損していることになります。

最近は、LINEPayなどのQR決済も、ドラッグストアなどでも使えるようになってきました。LINEPayのペイ得キャンペーンを上手く利用すれば、20%還元だってあり得るのです。だから、使い方によっては、もっとお得になる可能性もあります。

さらに、現在はいろいろなところで、共通ポイントを貯めれるようになってきました。

そういった共通ポイントを上手に活用すれば、お得さが広がりますね。

ただ、還元があるからと言って「買いすぎない」ことは肝に銘じておきましょう。

Tポイント

会計時に200円毎に1ポイント付与(0.5%還元)
TSUTAYAのネットショップやYahooサービスで100円会計毎に1ポイント付与 (1%還元)

共通ポイントの中で、ダントツに利用できるお店が多い、老舗。

Tポイントは、ヤフーと提携しているので、インターネット上で貯めやすいこっとお、ソフトバンクのスマホを持っている人は、様々な特典が用意されているので、非常に身近だと思います。

ヤフーショッピングでお得

ヤフージャパンのIDにTカードの番号を登録しておくと、ヤフーショッピングでも貯まっていきますよ。

このヤフーショッピング、もっとお得に利用するためには、毎月5のつく日に利用すること。

このキャンペーンでは、エントリーで3倍・アプリでの購入で+2倍と、誰でもポイント5倍でYahoo!ショッピングを利用することができます。

さらに、Yahoo!プレミアムユーザーやソフトバンクユーザーの方は10倍超えのポイント還元も可能で、1割引以上の還元率でお買い物をすることができます。

ファミリーマートでお得

ファミリーマートを利用で、 ファミマTカード(クレジットカード・Visaデビット付キャッシュカード) を持っている人はお得に買い物が可能です。

毎週火曜・土曜のカードの日にTカードを提示して、買い物をするとショッピングポイント3倍!
さらにファミマTカードで支払うと、さらにクレジットのポイントが2倍!合計で通常時(火曜・土曜以外)の現金払いと比べてポイントが5倍も貯まります。

つまりは、0.5%還元が最大で、2.5%還元(5倍)となります。

Tポイントと、相性がいいスマートフォン決済は、PayPayです。PayPayについては、こちらを参考としてください。

楽天スーパーポイント

会計時に100~200円毎に1ポイント付与(0.5~1%還元)
楽天市場で100円利用毎に1ポイント付与 (1%還元)

楽天市場をはじめ、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天デリバリーなどなど、楽天関係のサービス利用でどんどんポイントが貯まります。

会員数は、2017年9520万人。提携店舗数は52万店。

最近は、リアル店舗でもたくさん使えるようになってきました。

なんといってもポイントが貯まりやすい。楽天アプリや楽天ゴールドカードなどの利用で、最大11%にもなる。随時開催されているキャンペーンを狙えば、さらに多くのポイントを獲得することが可能(^^♪

キャンペーン時にもらえる期間限定ポイントをリアル店舗でも使える。

楽天スーパーポイントと、相性がいいスマートフォン決済は、楽天Payです。 楽天Pay については、こちらを参考としてください。

Pontaポイント

会計時に200円毎に1ポイント付与(0.5%還元)
ローソンでは100円会計毎に1ポイント付与 (1%還元)

リクルート系のサービス。じゃらんnet、ホットペーパービューティー、ポンパレモールをよく使う人にもおすすめ。

たくさんのキャンペーンも多数実施しています。

ローソンを使う人は、お試し引換券がお得。

毎週火曜日と金曜日に公式サイトが更新されて、お菓子屋、お酒、日用品など、様々な商品と交換可能。これらの商品は値引き額が大きいのでおすすめ。

dポイント

会計時に100円毎に1ポイント付与

どこもユーザーには圧倒的に有利。ドコモユーザー以外でも貯められます。

提携店舗などは、まだまだほかのポイントカードにはかないませんが、とにかくお得なキャンペーンが多いので、これからに期待!